プログラミング⑨ Google Colaboratory

プログラミング

今(2022年3月)で、Pythonでプログラムを書こうと思った場合、最もオススメな開発環境は「Google Colaboratory」です。

Google Colab

Google社がインターネット上で公開しているサービスで、簡単なプログラムを実行する環境としては、非常に優れています。

ただし、いくつか注意点があります。
使用前には以下の「ヘルプ」を参照いただきたいのですが、

Google Colab

1.計算はGoogle社のサーバーで行うため、インターネット環境が必要。
2.Google アカウントが必要。
3.無料での使用では、一定時間(120分)で処理を終えなければ、計算が終了になる。

に対して、配慮が必要です。

もちろん、メモリの使用量やストレージの保存量にも制限がありますが、小規模プログラムならメモリは十分ですし、google driveに接続すればストレージもさほど気になりません。

動画の解析など、比較的負荷の大きい処理も問題なく実行可能です。
ちなみに、数ギガのデータを使用した機械学習の計算は、さすがに実行不能でした…

使い方ですが、まずはログインします。
ノートブックを新規作成します。

プログラムを書いて実行します。
実行は▶を押してもよいですし、「Shift」キーを押しながら「Enter」キーを押してもよいです。

これだけです。

プログラムのソースコードは、自動的にGoogle driveに保存されます。
実行結果も保存されますが、Googleとの接続が切れると、変数などはすべて初期化されます。
また、手動でGoogle driveのフォルダをマウントし、そこにファイルをアップロードするなどしないと、データファイルや出力ファイルも消えます。

Google driveのフォルダに接続するには、「ファイル」のドライブフォルダマークをクリック、

アクセスを許可し、

ファイルの読み書き先に、Google drive内のファイルを指定します。


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